空き巣が狙わない家には補助錠がついている!その理由と方法とは

防犯対策│鍵交換・取り替えので安心な生活を

~空き巣被害に遭う前に~

鍵にさらに補助錠を付ける理由。

最近では防犯グッズが多く売られるようになりました。これはつまり、犯罪者の手口が巧妙化している証拠だともいえます。
一般家庭の鍵程度であれば、ものの数秒で開けてしまうともいわれています。そんな恐ろしい世の中だということをしっかりと理解して、暮らしの中で防犯をしていかなくてはならないのです。

最近よく使用されるのは補助錠です。これは、メインの鍵とは別に、もう一つ鍵をつけて、ドアを開けられるまでの時間を長くするためのものです。ドアを突破するための時間が長くなれば長くなるほど、犯罪者はあきらめやすくなります。当然長い時間その場所にいたら、帰ってきてしまう恐れや、目撃される恐れがあるからです。

上記のように、補助錠を使用して二重ロック・ワンドアツーロックにする事が大変有効だということがわかります。さらに、メインの鍵とは別のタイプの補助錠を取り付けると、さらに防犯性が上がるとのことです。例えばもともと玄関についている鍵がMIWAのU9ディスクシリンダーであれば補助錠は暗証番号式の電子錠iNAHOのINTER LOCK(インターロック)を取り付けるなど、施錠方法が違うカギを補助錠として取り付けることでさらに防犯性を上げることが出来ます。
様々な物が出回り、ネットから簡単に情報が手に入る時代です。便利ではありますが、危険なものが簡単に一般人でも手に入ってしまうとも考えることが出来ます。そんな世の中だからこそ、出来る限りの防犯についてしっかりと考えて行動することが、現代では求められます。この機会に一度考え直してみるのがいいかもしれません。